【上位拮抗】カニキュルは追われる毎に推進力出て最終追いは引っ張り切りで併入。堅実な血統背景魅力で勝ち負けを見込む。シュバルツクーゲルはやや首の高い走法ながら機敏な動きを見せており流れに乗って運べれば好勝負十分。ホウオウベルクソンは緩さ残す現状も軽快感は出ておりスムーズなら出番まで。ジャンドルは芝の実戦で良さそうなタイプで、エランやパルファンソオンなどにも注意を払いたい。

【順当】7シュバルツクーゲルは初戦から動けそうなタイプで、この頭数と距離もプラス材料にできそう。8カニキュルは差し脚を長く使えそうなタイプで条件的にも合いそうだ。4パルファンソオンは初戦微妙でも素質的に見どころがありそう。1ジャンドル、3ホウオウベルクソンも初戦からどうかだが、相手なりに動ける可能性に警戒しておく。

2歳新馬。芝2000m戦。血統的に良さそうなところがデキ今一つでちょっと見えない。良さそうなのは2頭。◎パルファンソオンと○シュバルツクーゲル。オッズ次第だが勝負するならこの2頭ライン。次点に▲カニキュルか。絞ればこの3頭だが割り込みもありそうで印としては押さえておく。

追うごとに反応が鋭くなった8カニキュルを推す。血統背景も魅力で能力は上位。対抗は3ホウオウベルクソンで大型馬で動きはダイナミック。逆転は可能。