【横並び】開幕週の中山、
カンティーユが一気逃げ。JRA参戦二戦目に初勝利を挙げ、トントン拍子で2連勝。オープンの
しらかばSも1分7秒4という高速決着を鼻差2着。タフな洋芝で前後半の3Fは33秒7―33秒7と
バランスも出色、中山にも1分7秒8の勝星があり、乗り込みも万全。
対抗は
サンライズオネスト。着外も多いが、ハードローテだったり、重賞または7Fだったり。体重も安定せず人気を裏切るケースも多く映るが、4か月のリフレッシュ期間を設け馬体を立て直し、前走みちのくSを2着。中山にも勝ち鞍があり、リステッドレースなら好レース必至。
体重の増減は激しいが、
メイショウゲンセンは有無を言わさぬ逃げ切りVを重ねてきた。
オタルエバーも、素養はオープン。発馬さえ乗り切れば首位も見えてくる。
サマートゥリストは、6Fなら折り合いを気にせず、スパリと大変身の予感あり。
ファロロジー、
コムストックロードも連下なら。