【大勢は二着争い】11月の
カノープスSの再戦模様、
バイシュラバナでほぼいける。ダート長距離馬にしてはやや線は細め。大事に使われOP入り。
ブラジルC、そして
カノープスSは、水曜日の川崎記念を完勝した
ウシュバテソーロ相手に3着。いやはや、単純に相手が強すぎた。坂路時計はいつも3F・39-40秒台と地味だが、馬体細化のないよう丁寧に造っている。
対抗の
フィニステールは
カノープスSは久々。長丁場のダートの追い込み型は、やはりエンジンが温まらないと動けない。叩き良化、中京は[2010]と見違えるような伸びを見せるだろう。
キスラーも対抗とまったく同タイプの、中京1900ダート得意の
サウスポー。
フラーレンは好メンバーが揃ったレディスプレリュードで、あわやの見せ場を作った。引退がもったいないくらい、6歳の今、力をつけている。
ペプチドナイルの粘り込み、
メイショウフンジンの逃げ。
ゴッドセレクションのポテンシャルが押さえ。
※平場レースの予想は2月いっぱいで終了させていただきます。