【ほぼ順当】
エアファンディタは京都替わりでさらに前進。基本距離は5勝をあげているマイル。しかし昨年後半の
カシオペアSから9Fに延長、1分46秒4・4着に粘り込み、10FのGIII・チャレンジCも1分58秒0で掲示板に載った。
大阪城Sは一気に1分44秒9に時計を短縮(2着)。坂の下りを利用できる京都は伸び脚も1割増し。
能力通りなら相手は
ルペルカーリア。母は
シーザリオ、しかし随所に脆さを抱えている。体調など様子をみながらしか使えないが、
博多S・1分57秒0で、改めて重賞級の資質を再確認できた。無事完走が叶えば逆転まで。
小さな波はあるが、この組み合わせなら
バジオウも譲れない。好調
エンペザー、
アドマイヤハダルのポテンシャルが押さえ。