【通過します】極端なイレ込みや体重減さえなければ、
サーマルソアリングのV3濃厚。二走前の中京戦は初ダート、後続に2秒2差のブッ
チギリ。昇級、輸送、道悪という課題も、前走の中山で軽々クリア(2着に0秒9差)。ハードなローテになるが、前回体重は自己最高の486kg。バッテリーはきっと、まだビンビンだぜ(たぶん)。
対抗には
タガノパッションを抜擢。妙に人気のないタイプではあるが、芝9FにHレベルの時計と連対実績を持つ実力派。配合は
キングカメハメハ×
シンボリクリスエスという
パワー配合。じれったさをダート替わりで払拭、5歳秋の砂転向も悪くない。三番手は
シダー。
7Fから長丁場まで、9Fは[0-3-1-3]。勝ち星こそないが、レース運びは常に安定している。時計1秒短縮が課題になるが、好調
フォレストキャット。
ミラクルティアラは100m延長、中央場所9Fは試金石。連穴は
クレメダンジュと
ドライゼ。