【上位拮抗】気性前向きで初戦から力は出せる2タガノエルピーダ。走りも柔らかくスピード感もある。11ルージュレイナスは軽快な走りでセンス高そう。10クランフォードもスピード能力が高い。実戦で能力を使うことができるとアッサリまである。

【順当決着】稽古でいい動きをみせている馬が多く、堅く決まりそうな新馬戦。本命はキズナ牝馬の02タガノエルピーダで、動きのよさはかなり目立っている。初戦向きの前向きさや、牝馬らしい仕上がりの早さもありそうだ。相手は、07アドマイヤアストラと11ルージュレイナスの2頭を上位に評価。ここは、◎-○▲の馬連・馬単主体をかなり厚めに狙っていきたい。

【小波乱】クランフォードはセンス十分。アマミツツキは軽快。センカラットはしぶとい。

2歳新馬。芝1600m戦。注文は付くメンバーの多いなか、デキいいのは2頭目立つ。軸2択で◎アドマイヤアストラと○ルージュレイナス。後者はここ使ってダート路線ということもありそうなのでモーリス産駒のほうを上位に取る。次点で▲☆。あとは人気なさそうな△あたりが食い込んでくれれば。