各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【順当】ダートに変わって前走躍進した6ダノンスウィッチだが、振り返れば芝のデビュー戦もハイレベルな一戦の中での4着だった。もともと競走馬としての素質が未勝利クラスでは一枚上。5ゴールドサーベルは調教でもダートが合いそうな走りを見せている。8ブリックバーンも満を持してダート転向。

【素質上位】デビューからの2戦が、いずれも強い相手関係だった06ダノンスウィッチ。そこで4着、2着と連続して上位に食い込んでいるのだから、ポテンシャルはかなり高い。稽古でもいい動きをみせており、前進必至。相手は、09ヤマニンアラクリアと04プレヴィストの2頭を上位に評価する。◎を1着に固定した馬単・3連単フォーメーション主体で勝負したい。

【小波乱】ダノンスウィッチは良化一途。ビップライアンは条件が好転。ナムラルッコラは状態がアップ。

2歳未勝利ダート1400m戦。前走芝から3頭。ここは引き続きルメール鞍上の◎ダノンスウィッチ。前走同距離73からどれだけ伸ばせるかとなる。相手は芝からの70○ゴールドサーベルと2走前80出ている▲ブリックバーン。以下食い込み候補に☆ヤマニンアラクリア、△プレヴィストなどが続く。