【颯爽と】
メモリーレゾンがマイル短縮で再躍進。初勝利は6F、次の1勝は阪神マイル。1600mがベストの差し馬というイメージを抱いていたが、3勝目の北海HC・洋芝の函館9Fを直一気にはちょっとびっくり。そうか。既成のイメージを軽く打ち破る
オルフェーヴルの娘なんだよね。なんて、GII・
ローズS5着、
秋華賞4着と重賞級の才能を示したが、自己条件のマイルは颯爽と勝ち抜けたい。
第一本線は
セルバーグ。54キロとはいえ、前走の1分32秒9は本格化の証でいい。
アルナシームの二走前・1分32秒5も、将来の立ち位置の指針となる。
カワキタレブリーは
NHKマイルC3着馬、もどかしく見えてもやっぱ地力は高い。少し状態を崩しているが、
サマートゥリストのポテンシャルもOP級。
トーホウディアス、
ベジャール以下、才能のある馬多く連下は丁寧に。
※平場レースの予想は2月いっぱいで終了させていただきます。