【発送前はドッキドキ】
チェイスザドリームの絶対スピードを買いたい。昨夏の函館1000mを好時計でV2。7Fでも2着可能なスタミナを備えているが、ゲートを目の前にすると大暴れ。前走も枠入りはヒヤヒヤものだったが、スタートさえ上手く切ってくれれば、馬任せで1分10秒2という、OPの
千葉SやGIII・
カペラSレベルの時計が軽々と出せる。今回は地元、松山Jが跨り坂路49秒7も出た。
次位は
ケイアイドリー。ベストディスタンスは4勝を挙げている7F。ただ、別定OPでは重い斤量を背負うことが多く、最後脚が上がってしまう。しかし1200mは常に先頭近くで通過している。なるほど6FのりんくうSは、好位で立ち回りができ1分10秒6で完勝。前回の着差と2キロ増を勘定すればギリギリ首位まで展望できる。
上位2頭がスムーズさを欠くようなら、りんくうS2着の
スナークダヴィンチ。同5着の
リアンクールの差し込み。
ジェネティクス、
ファイアランス、
ディサーニングなど、連下は小波乱。
※平場レースの予想は2月いっぱいで終了させていただきます。