【踏み込む】OP二度目、
ディアノイアがさらに一歩前進。阪神7Fに1分22秒8という好記録を保持していたが、同レースは牝馬限定戦、しかも二走前の
御影Sのタイムは1分24秒9…。前回の
バレンタインSは東京遠征、しかも昇級緒戦。大きな印は打てなかったが、Hペースの前崩れの展開の
アシストを得たとはいえ、1分22秒5の3着は大きな自信になった。前走後の追い切り本数は4本、舞台は[3100]のホームの阪神に戻る。
対抗は
ケイアイロベージ。キャリア4戦にして、
ユニコーンS3着に食い込んだ好素材。11カ月の休養や9Fも試したが、
鳴門S一気差しで、7Fなら折り合ってズバリ。
得意な型がようやく見つかった?59キロを背負うが、
オメガレインボーの実力は▲より下には落とせないか。右回りのぶん惑星としたが、
テイエムアトムは2-3勝クラスを
ポンポンと連勝。前走時計・1分23秒3だけ走ればOPでも通用。
リアンティサージュは叩き三戦、調子は上向き。
オルフェーヴル産駒はダート替わりで一変というサンプル多し。ダート二戦目、
ソリタリオをもう一回は買いたい。モツれた展開になれば
ファイアランス。