【ほぼ順当】鞍上は川田J、ミッキーゴージャスが仕切り直し。経験馬相手に小倉10Fをデビュー勝ち。二戦目は中山へ遠征、稍重条件下、中山の急坂を推定11秒8-11秒8-11秒4(35秒0)で走破。11秒台の加速ラップを3連続して使った好素材。オークス14着は仕方ない。西海賞は必勝を期しての小倉遠征だったが、人気と素質を意識するあまり強引に外々を回し勝ちに逸り、結果5着に末を甘くしてしまった。確勝を期し鞍上をチョイス、稽古は軽めだが反動もなさそうです。第一本線はアグラシアド。スイートピーS3着の末脚も見どころがあったが、能勢特別3着の伸びを見ると、このクラス卒業はもう順番。二者が互いを意識しすぎると、ヘネラルカレーラがしぶとく前残り。差し展開になればレアシャンパーニュ、連れてアトミックフレア、シンシアリダーリンがG前浮上。

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【上位拮抗】ここも気持ちよく逃げの手が打てそうな7ヘネラルカレーラ。1ミッキーゴージャスは前走5着も差のない競馬。一度使われた効果は大きいはず。力が入る一戦。11アグラシアドは勝負強いタイプで混戦で浮上。

【好位差し】近走内容の優秀さが光る、03アトミックフレアを本命に推す。この距離と頭数だと落ち着いた流れになって、好位差しができる本馬に展開が向きそう。条件適性の高さや稽古でのいい動きなど、強調材料の多さも目立つ。相手は、07ヘネラルカレーラと01ミッキーゴージャスの2頭を上位に評価。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ミッキーゴージャスは素質上位。テーオーアリエスは集中力がアップ。レアシャンパーニュは粘り強い。

2勝クラスの芝2000m戦。牝馬限定。これは前走同距離コース92出ている◎アグラシアド軸抜擢。相手に平均値トップ○ヘネラルカレーラ。もう1頭の3歳▲ミッキーゴージャス。一発に☆アトミックフレア。

スピード能力で勝る7ヘネラルカレーラを推す。ここは積極策から逃げ切りは可能。○は1ミッキーゴージャスで叩いた変わり身は見込めるなら差はない。