【混戦模様】調教では軽快な動きを見せている1ルージュロンド。スタート決めて揉まれないことが条件も素質は高い。6モズパシュートは乗り込み量豊富で走りにもメリハリがついている。7ガーデンカメリアは軽い馬体重の割に踏み込みが力強い。

【血統魅力】小柄な牝馬ながら、短距離ダートがいかにも向きそうな血統の持ち主である07ガーデンカメリア。除外で出走予定が延びたことで、さらにしっかりと乗り込むことができた。態勢は整っており、能力も上位レベルのはずだ。相手は、01ルージュロンドと09ルクスアルムの2頭が上位評価組。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ガーデンカメリアはスピード上位。仕上がりがいいルクスアルム。クリノイザナミはしぶとい。

2歳新馬。ダート1400m戦。ここも頭数多くないわりに難解な比較。抜き出て良い馬はいない。まあシニスターミニスター産駒でまずまず合うはずの◎アーウインから狙ってみる。