【ステイの血がザワザワ】身体に芯が通れば、
マイネルラウレアはGIに近い活躍が見込める。父は
ゴールドシップ、
若駒Sでは
ステイゴールドの血の力と破壊力をまざまざと見せつけた。春のクラシックはアク
シデント発生。秋も少し良化に手間取ったが、
菊花賞では道中見せ場は作り、何とか7着と面目は保った。叩き三戦、そして自己条件。阪神11Fはステイ系が一番得意とした舞台。自分のリズムを第一に終い勝負でいい。
ブレイヴロッカーは6月の阪神10Fを1分59秒6・上がり33秒7で一閃。阪神12Fの
アザレア賞2着歴などあり、11-13F戦ならオープンを張れる。割って入れば
エアサージュ。長く故障に苦しめられたが、今秋は10Fを2・2着。脚元は小康状態、距離延長も難題とはならない。
レッドヴェロシティは現級この距離の安定株、マーカンドJがひと押し。モツれて
サジェス、好調
ファンタジア。
シホノスペランツァ以下、連下はチョイ荒れ。