【連下小波乱】ディープモンスターの前途洋々。念願のクラシックは菊花賞5着でついえた。その後のメンテナンスと成長に少し時間を要したものの、アンドロメダS2着で素質を再認識。調教の時計や動きも精度を増しており、OP特別なら小回り小倉でも外強襲が決まる。第一目標はビッグリボン。兄はキセキ、妹も随所にその血統力を感じる。小さな不安を抱えていた前走より体調は明らかに上向き。小倉は新馬戦を勝った思い出の地、平坦コースは想像を超える適性があるかもしれない。エヴァーガーデンは当コースと形態の似た福島のGIII・七夕賞4着、ケフェウスS2着。ひと叩きして馬体も締まってきた。レッドベルオーブは逃げてどこまで。今回も大逃げにドキドキです。ナイママの流れ込み。ダンディズム、プレシャスブルーの追い込みを連穴に一考。

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【混戦模様】前々走は躓いたが、早速前走で巻き返した12ビッグリボン。外をゆったり走れれば、直線はしっかり伸びて来る。4ダンディズムは重賞で揉まれた経験が今回活きそう。13ディープモンスターは調教は動いており状態は上々。

オープンの芝2000m戦。近走で小倉同距離コース使っている馬はいない。平均値ではほぼ10差のなかにいるメンバー。デキ一発で勝負が決まりそうなレベル差だ。狙うならば前走が同距離101でトップの◎レッドベルオーブ。100を3連発している○ディープモンスターは人気も仕方なしだがもう一段上があるのかどうか。次点に▲ビッグリボン。一発に平均値トップ☆プリマヴィスタ。

仕上がりは良好な13ディープモンスターを推す。末脚は威力があり終い勝負で抜け出せる。次位は7ナイママで自在な脚があり好走は可能。▲は12ビッグリボンで地力アップが見込めるなら互角。