【相手探し】シカゴスティングで、ほぼいける。デビュー戦の中京マイルは3着に伸びあぐねたが、平坦の新潟7Fを1分22秒3で完勝。430キロ前後の小柄な、平坦の6-7Fでスピードを活かすタイプとわかった。発馬をキチンと決めれば、あとは見降ろし。今年のメンバーはかなり小粒です。

　未勝利ながら前進の余地を残しているフタバ、ジョウゲンノツキが相手本線。地元佐賀勢の筆頭格はパイロ産駒のグッドタイミング。フェブソラーレ、ハヤブサソンタクン以下、連下はチョイ荒れ。

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【相手探し】スムーズに流れに乗って、一気に突き放す絵が目に浮かぶ9シカゴスティング。ここは能力が違う。相手探し。11ハヤブサソンタクンはジリジリだが長く脚を使える強み。3グッドタイミングは未知の部分は大きいが2着争いなら。

【順当決着】中央で勝っている馬が1頭だけとなると、大きな波乱は考えづらい。前走でさらなる距離短縮にも対応できそうな速力をみせた、09シカゴスティングを素直に本命視する。前々から押し切る強気の競馬を期待したいところ。相手は、04マクッテソフィアと02フタバの2頭を上位に評価する。ここはシンプルに、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】シカゴスティングは能力上位。発馬五分でハヤブサソンタクンが前進。フタバはスピードがある。

オープンの芝1200m戦。前走ダートから5頭。うち地方からの馬が4頭。数字ではなんともいえない予想が加わる一戦。いずれも初戦値が引くので頼りになる馬がいない。狙うならば大敗でも初戦値52で筆頭の◎ジョウゲンノツキ。相手に○シカゴスティングと▲グッドタイミング。一発☆フタバ。