6/16に行われた
UHB杯に出走していた馬が10頭、うち8頭がそこからの直行。当時の1、2着馬が抜けて3、4、5、6、8、10、11、12、13、15着馬が出走している。そうなると
UHB杯の上位馬から……と考えてしまうが、同条件の芝1200mでも競馬場替わりで好走馬が入れ替わることは多い。この組を少しひねった形で馬券を買いたい。
重視するのは◎
ドナベティと○
ラキエータ。
UHB杯は内枠か先行馬でないと勝負できないようなレースだったので、そのバイアスで利益を受けた馬よりは損をした馬を今回は狙ってみたい。
◎
ドナベティは前走が
フィリーズレビューから3カ月ぶり、かつ4走ぶりの1200mだった。今回も差しだろうが前走よりは流れに乗っていけるだろう。
すずらん賞勝ちの舞台で復活を期待。○
ラキエータの前走はさすがに下げ過ぎ。しかも前述のような展開になって出番が無かった。見限らずもう一度狙いたい。この2頭からの馬単で。