【叩き一変】武豊Jの連続騎乗、アドミラルシップが前進必至。父はゴールドシップ、伸び脚に滋味があり札幌の洋芝は条件ドンピシャ。初コースの前回は3着に終わったが、しかしながら時計は1分47秒7というHレベル決着。開催も進み諸々の条件で上積みが期待できる。

　開催日時は異なるが、コスモブッドレアも前走時計は1分47秒8(3着)。本命同様の良化あり。単穴はアッシュバーグ、前走はキャリア不足に尽きる。我慢比べならノーブルスカイ。3歳馬フォルテフィオーレ、マイネルオーシャンも侮れない。

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【混戦模様】休み明けにはなるが、早くから札幌の馬場を目指していたように思える1マイネルオーシャン。調教は今回動いた。6コスモブッドレアは前走スタート悪かったが、道中から脚を使ってしっかり馬券圏内に押し上げた。5フォルテフィオーレは前走ビックリの強さ。昇級しても。

1勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから1頭。ここはまず面白そうなのが前走同距離コース96☆コスモエクスプレス。ただ鞍上が替わるのは割引材料。狙うならば◎アドミラルシップ。相手に○マイネルオーシャンと▲フォルテフィオーレ。さらに△コスモブッドレア、△ノーブルスカイも良い。

叩き2戦目での上積みが見込める6コスモブッドレアが優勢。洋芝向きでチャンスは十分。対抗は4アドミラルシップで変わり身は大きく能力的に差はない。