【造り直し】
ケイアイアニラの速力再考。キャリアは[3-0-0-4]、勝つか負けるか。大型馬ゆえ馬体造りや動かし方にひと癖あるが、Hペースは折り合い易く、近走を見ると7Fは微妙に長い。一週前の坂路は50秒7-36秒8。6F仕様に馬体も含め意識改革をはかってきた。
対抗の
エティエンヌは1月の京都戦で2連勝。三走前の1分11.6、上がり36秒1なら、すぐに現級で勝ち負けかに映った。しかし徐々に馬体は摩耗、7、4着とモタついたが、リフレッシュ期間を設け鍛え直し。活力を取り戻せば、逃げも選択肢になる。
ジュンウィンダムは3ヵ月半の休養明け。前走着順は5着ながら前走1分11秒台で走り、2勝クラスの水準レベルに到達。
エランティスは前走勝ちで当コースは3戦2勝、1分10秒9なら昇級もOK。左回りが微妙だが、
ダテボレアスの前走時計ももちろん
リスペクト。
フィーカの[2-2-1-2]という新潟実績と持ち時計を再考。
ハヤブサジェットの変わり身注。