日本海Sは施行条件が安定しているレースだが、その中で目立つのが1番人気馬の強さ。過去10年だと[5-2-0-3]。今年1番人気になるのは◎へデン
トールだろう。
青葉賞では人気を裏切ったが出遅れて後方からの競馬になったし、33秒7の上がりを使って届かないのだから、もうどうしようもないレースだった。今回もスタートのリスクはあるのだが、五分かやや遅れる程度ならば勝てるだろう。
◎が出遅れた場合用に○
シーウィザード。
日本海Sは逃げ粘りも多いレースで、過去10年逃げた馬は[3-2-2-3]。今回はどの馬が逃げるか分からないが、過去に逃げた歴のある馬で今回腹をくくれる馬といえばこれかと思う。
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マコトヴェリーキーはこのコースで勝ち星がある2頭のうちの1頭。外回りだとキレ負けしそうだが、内回りなら良さが出る。