【計算通り】フィオライアは新潟で初勝利を挙げ昇級の函館で即2着。栗東へトンボ返り、再び函館から札幌というハードローテを組んできたが、一週前の函W・64秒5で状態と能力を再確認できた。ここは通過点としたい。

　当面の目標はベアゴーゴー。二走前の1分8秒4は優に現級クラス。時計的には勝ち負けでも、稍重条件下・前半3F33秒3は飛ばし過ぎだった。牝馬限定戦なら気負いも少なくペースを作れる。開催も末期、ランスオブサウンドは押せ押せを承知のアタック。パワー馬場になればナムラシベラ。マテンロウアネモス、スプリングデイを連れてくれば高配当。

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【軸信頼】牝馬限定戦なら小細工不要で、すんなり流れに乗れそうな13フィオライア。前走でクラスのメドも立っており前進あるのみ。3ラリベラは前走にしても着順ほど負けておらず展開一つで巻き返す。1ランスオブサウンドは北海道で体調安定。まだまだ好調続きそう。

1勝クラスの芝1200m戦。牝馬限定。前走ダートから2頭。これは平均値トップ◎ランスオブサウンド軸抜擢。前走同距離コース94出るかどうかだけ。相手に3歳から○ベアゴーゴーと▲フィオライア。一発に☆マテンロウアネモス。

クラス2戦目での上積みが見込める13フィオライアが有力。洋芝への対応力があり好走は必至。○は6ベアゴーゴーでスピードは上位で逆転は可能。