【視界良好】3歳馬
カリフォルニアの速力断然。スタートに留意、逃げに転じて近二戦の1700ダートを2・1着。前走時計は1分44秒7、後続に1秒差は圧巻。一早く函館入りを果たし、パートナーの
小林凌Jを背に入念に呼吸を整えてきた。
逆転があれば
ラーンザロープス。母は亜1000ギニー優勝という良血。芝マイル重賞にも
アタックをかけたが、終い今一つピリリとしない。骨格はダート系、前年2歳時は北海道シリーズで勝利を収めている。
ヤマニンクイッカー、そして
リーゼノアールはともに前走は小倉。リフレッシュをはかり滞在の1700ダートに照準を絞ってきた。
エクリプスルバンのポテンシャル。
バルミーウェザーは休み明けをひと叩き、昨年の北海道シリーズでは札幌1700ダートで楽勝劇がある。
クォーツァイトの仕上がりも上々。