【ほぼ順当】タイキラフターの変わり身重視。前走は久々、520kg台はやはり少し重かった。新潟の高速馬場に対応できず4着に終わったが、あくまで北海道勝負へのステップレース。鞍上は佐々木J、洋芝なら競り合いに耐え得る。まともなら相手はキットハナガサク。平坦10F適性の高さを奥尻特別・1分59秒8で改めて認識。展開頼みではあるがディープレイヤーは当コースに勝ち鞍あり。この少頭数ならピンクジンがヨーイドン。ドラゴンヘッドも連下なら。

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【混戦模様】レース間隔を詰めて体調アップに努めてきた7ドラゴンヘッド。前走も着差ほど負けていない。8タイキラフターは決め手上位。展開ひとつで頭まで。2キットハナガサクはここに来て連勝。勝ち方を覚えた。

2勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから1頭。ここも90台なら出るメンバーでけっこう熾烈。連勝中は○キットハナガサク。前走で斤量恩恵あって同距離コース94。ならば平均値上位で同距離98まで出る◎タイキラフターのほうがわずかに上かも。平均値トップ並びで▲コスモフロイデ。一発に☆バンフィエルド。

連勝中と上り調子の2キットハナガサクを推す。決め脚は鋭く洋芝は合う。○は8タイキラフターで状態は上向きで好走は可能。