【短距離王誕生】アサカラキングは6Fは初めて。7Fとは微妙に適性など異なるケースもあるが、前走の阪急杯は馬場差1秒近い重馬場条件下1000m通過は56秒7-1200m通過は1分8秒7だった。良馬場なら1分7秒半ばの高速スピードを叩き出せる。そう、アレコレ迷いなく、力の逃げで通せばいい。第一本線はゾンニッヒ。オープン実績はもちろん。平坦なら崩れない。サンライズオネストも福島は二戦して2着2回、オープン特別なら安定して走る。福島巧者ファイアダンサーの突入。モリノドリーム、クリノマジンの順に流し馬券。

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【相手探し】最後は差されたとはいえ、阪急杯2着の実績は、ここでは抜けている1アサカラキング。開幕週で内枠を引き当てるツキも持っている。3フレッチアはこの中間、丁寧に調教を重ねてきた。9歳とは思えない。6モリノドリームも乗り込みは十分。

オープンの芝1200m戦。近走かなり数値上げているのは4歳○アサカラキング。距離合えばアッサリの勝ちきりはある。だが平均値と同距離ではわずかに◎ゾンニッヒのほうが上だ。次点に▲モリノドリーム。一発☆クリノマジン、△ファイアダンサーなど。

阪急杯2着の実績からもスピードは上位の1アサカラキングが主力。ここは積極策から押し切れる。次位は15ゾンニッヒで末脚は威力があり好勝負。▲は6モリノドリームで自在な脚があり互角。