【力量互角】レオンバローズは現級マイルの安定株。芝[1-5-4-9]という戦績が示す通り、若干ジレったい。しかしマイルに限れば(特に左回り)、馬券連対率は約7割。ハードワークも慣れたもの、調教もいっぱい追いができた。馬体の増減が大きくチグハグな競馬が続いているが、次位はレッドアーバインのポテンシャル。差し比べの展開になればエンファサイズが台頭。連れてイスラグランデ、アリーチェの変わり身。シルバースペード以下へ流し馬券。

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【軸信頼】展開不問でラストは堅実に脚を使ってくる6レオンバローズ。新潟の外回りコースは舞台設定として文句なし。7バーミリオンクリフは前走半ば強引にでも逃げた経験が今回役に立ちそう。12シルバースペードは今のタフな馬場が合っている。

1勝クラスの芝1600m戦。前走ダートから3頭。平均値トップでは○レオンバローズ。だが前走同距離で92出ている◎シルバースペードも良い。次点で91を連発している▲エンファサイズ。平均値上位にはいい数字持つ馬が揃った。ただそれでも混戦は混戦。一発には☆レッドアーバイン。

惜敗続きの6レオンバローズが気配は良好で決め脚は鋭く抜け出しは可能。対抗は2エンファサイズで他力本願だが好機に仕掛ければ抜け出せる。