【リフレッシュ完了】
アームブランシュは
青葉賞5着入線歴のある明け4歳馬。若干ジリだが仕掛けどころは徐々に正確になっている。昇級緒戦の
南武特別は3着に終わったが、疲労もたまってきた頃。2か月間の放牧でリフレッシュ完了、調教の動きにも覇気がみなぎっている。56kgのハンデも勝ち上がりにはちょうどいい。対抗の
リンフレスカンテは南部特別2着、そして57kg。立て直し期間も調整過程も本命と共通点多し。単穴は
マコトヴェリーキー。新潟11Fを2分11秒7の好タイム勝ちがあり、前走の上がりは33秒5。初コース、56kgは見込まれたが決め手と伸びしろはピカイチ。順調さなら
モネータドーロ。追い込み一手だが現級の流れにも慣れ鞍上も連続騎乗、斤量は56kgに軽減する。
エクランドールは典型的な東京巧者、ここ目標に仕上がりは上々。
メイテソーロ、
マッハモンルードも連下なら。