【上位拮抗】ローリーグローリーは初戦2着が脚力示すレースぶり。上積み十分で素軽さ増しておりリズム良く運べれば勝ち負け。レッドアレグロは休み明けもひと追い毎に動き良化しダート替わりも歓迎で勝機あり。インビンシブルパパは初出走も動きどおりなら好勝負見込める。タマエスポワールは末脚生きる流れなら。オモカゲジョーも脚力見劣らず、スマートスコープやノアスペシャルなどにも注意が必要。

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【順当】9ローリーグローリーは初戦惜敗でも見せ場ある内容で、距離延長でも引き続き注目。3インビンシブルパパは仕上がり良好で、南半球産のハンデはあっても初戦から期待できる。11レッドアレグロはひと息入ったが初戦後の上積みが見込めそうで単穴にマーク。10セイウンダキシメテは詰めひと息でも流れ込みなら可能とみて連下に押さえる。ブリンカー2走目の13スマートスコープにも少々マーク。7タマエスポワールは時計的に微妙でも3連勝式の穴として挙げておく。

3歳未勝利ダート1400m戦。前走芝から5頭。初出走1頭。芝ダート含めて、全体的に満遍なく数字出ている。ただ同距離コースの筆頭が62☆スマートスコープくらい。絞りづらいメンバーだ。初戦筆頭は68▲ローリーグローリー。しかし前走鞍上ルメールは今回芝初戦77の◎レッドアレグロに乗っている。こちらを重視。相手にやはり芝から○エンセリオ。ほかにも△ジャンバラヤなどなど、押さえたい馬多すぎる。

実戦を経験した上積みは必至な9ローリーグローリーが主力。距離延長は歓迎で終い勝負で差し切れる。○は11レッドアレグロで砂適性は高く好走は可能。