【混戦】ピースワンデュックはデビュー遅れるも2走目で初勝利と非凡さ示す。一戦毎のパワーアップもうかがえ連勝十分。ティムールは現級上位証明済みで東京二四も崩れなく好調も維持し勝機あり。ルーベンスも条件適性高く前走の勝利内容なら昇級でも。ペネトレイトゴーは未勝利馬ながら1勝クラスに対応済み。モスクロッサーも芝に戻って巻き返し見込め、バードウォッチャーとアルシミストにも注意が必要。

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【上位拮抗】9ルーベンスは昇級戦でも再度の芝長距離なら引き続きチャンス。3ペネトレイトゴーは前走ひと息でもコース替わりで流れに乗れれば巻き返しが狙える。4ティムールは詰めひと息でも相手なりに動ける点を評価して3番手に据える。5モスクロッサーは前走が度外視可能で、芝に戻って改めて期待。6ピースワンデュックは前走の内容なら昇級戦でも通用しそうだ。

1勝クラスの芝2400m戦。前走ダートから2頭。平均値上位の古馬勢。そこに斤量減っての3歳勢がどこまで前進するかの勝負。◎ルーベンスも前走は同距離コース75だが81までは出る馬。比較基準が▲ティムールの同88ならばいけると判断する。相手に3歳勢上位○ピースワンデュック。一発に☆モスクロッサー。

鮮やかな未勝利勝ちから9ルーベンスが主力。東京向きで格上げでも通用する。対抗は6ピースワンデュックでスタミナは豊富で名長丁場は合う。