※10/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　東京芝1600mで行われるGII戦。本命視しているのは、ジュンブロッサムです。このメンバーなら頭ひとつ抜ける決め手の持ち主で、広い東京のマイルで良さが出るでしょう。前走はすんなり先行した勝ち馬にスローペースで逃げ切られてしまったものの、上がり最速の脚を見せていました。決め手勝負になりそうなメンバー構成の今回は楽しみです。

※10/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　ジュンブロッサムが中心となる。関屋記念は超スローの中で3着。さすがに厳しかった。普通に流れれば、ラストで届く決め手の持ち主。セリフォスは一昨年の覇者。力も落ちていない。ソウルラッシュは雨もOKなのが心強い。レッドモンレーヴは瞬発力勝負で台頭。

※10/14時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　臨戦過程が明暗を分けそう。「前走の条件がGI・GII以外だった馬」は2019年以降[1-2-1-43]で、3着内率が8.5％にとどまっています。なお、3着以内となった4頭のうち3頭は、前走の着順が4着以内、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以内でした。

　また「馬齢が6歳以上の馬」は2019年以降[0-0-0-17]、「“同年の、JRAの、出走頭数が12頭以上の、重賞のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-1-0-35]。高齢馬や年明け以降の重賞で好走していない馬は強調できません。

　今年のメンバー構成なら、アルナシーム・ゴンバデカーブース・セリフォス・レッドモンレーヴあたりを高く評価したいところです。