【まだいける】
コスモブッドレアの勢い右翼。春は
スプリングS4着、
青葉賞7着で終えたが、札幌二戦・
富良野特別好時計快勝で10F適性と成長に手応え。9月の中山は超高速馬場、
習志野特別の1分59秒3は決して速くはないが、一応時計勝負にも対応できた。ローテは少しハードでも、南W・6F追いを2本ピシリ。
ゴールドシップ産駒は秋もタフ。
第一本線は
トーセンリョウのポテンシャル。馬体の成長や状態に合わせ、ポツリポツリのローテを選択せざるを得ないが、二走前の府中市70周年記念・1分58秒0の2着で、改めて血統のチカラとポテンシャルを確認。5歳秋を迎えたが戦歴はまだ10戦、坂路4追いのメニューとタイムもだいたい構想通り。
割って入れば
ロジシルバー。
新潟日報賞・1分44秒4の3着で、成長振りを数値で示した。中間の調教の動きも闊達。
アグラシアドは東京[0-0-2-0]、府中市70周年記念で対抗馬の0秒1差3着に迫ってきた。同6着の
エイカイマッケンロ。
マイネルエンペラーも連下なら。