【上位拮抗】バランスダンサーはひと叩きの前走でクビ差2着と前進。一戦毎の良化もうかがえマイペースなら押し切り十分。デンティベスは休み挟み成長示しており仕上がりも良く立ち回り次第で勝機あり。サツキノジョウも素軽さはひと息入った前走以上で脚力も見劣らない。ケイツールピアも上積みありスムーズなら。アオイミモザも前進見込め、マイネルバーテクスやディアモンクールなどにも注意が必要。

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【混戦】13バランスダンサーは前走クビ差惜敗のスピード上位で、コース替わりでも引き続き首位争いが狙えそう。3サツキノジョウは詰めひと息でも相手なりに動けるとみて対抗に据える。2ヤルヤンは初戦大敗でもスタート五分なら一変の可能性がありそう。14デンティベスは休み明けでも仕上がり上々で善戦以上が考えられる。11マイネルバーテクスはひと押し不足でも流れ込みに少々警戒。去勢手術明けの前走を叩いた9アオイミモザが連下の穴。

3歳未勝利の芝2000m戦。前走ダートから1頭。初出走1頭。これは2戦目で81出ている◎バランスダンサー軸抜擢。相手に○マイネルバーテクスと▲デンティベス。一発に☆ヒラボクヒーロー、△サツキノジョウ。

スピード能力で勝る13バランスダンサーが優勢。ここは積極策から押し切りは十分。対抗は3サツキノジョウでうまく仕掛ければ差し切れる。