前走同級掲示板の馬が11頭中8頭というハイレベルなメンバー構成。ある程度人気割れするだろうし、当てさえすればある程度の配当が見込める。
ここは◎
ディオスバリエンテに期待する。このコースは1勝クラス1着と、2勝クラス僅差3着。中山は芝1800mだが新馬勝ちした競馬場でもある。前々走は多頭数の大乱戦になって9着だったが、前走では2着と能力を発揮。今回は大外なので位置が取れるか心配するファンもいるだろうが、積極的な馬は限られる。
オーストラリアのジョッキーなので行けるとなったらハナも選択肢にするだろうし、控える場合は壁を作る形に上手く持ち込んでくれるだろう。
相手のうち穴っぽい馬として○
ベガリスを挙げておく。ハマるときとハマらないときでムラがある逃げ馬なので、常に一発の可能性は秘めている。