【旗色鮮明】一瞬の脚が問われる中山マイルなら主役は
サクセスカラー。中山マイルの新馬戦は前半1000m・58秒7というハイペースに近いタフな流れを1番枠から好位追走、速力に任せラスト3Fも11秒台の加速ラップを重ねた。最後は馬なり、1分33秒9は前日のGIII・
フェアリーSより0秒1速かった。クイーンCは底力を問われる東京。前半エキサイト気味だったこともあり4着に伸びあぐねたが、中山なら天性のスピードと競馬センスが活きる。
エリカエスティームは12月の中山マイルを1分33秒5で快勝。
エルフィンSは前半少しリキんだぶんの0秒2差。もったいない3着だった。やや時計は地味めだが、
ソルトクィーンは前走1000m通過・58秒4という荒波を潜り抜け加速ラップで勝った。
テウメッサの勢い特注。
フェアリーSのように道中脚がたまれば
ラヴスコール。
キャットファイトは折り合い次第。