【混戦】ベンサレムは2走目で2着と一変し前走も揉まれて苦しい競馬ながら3着と脚力示す。一戦毎に気配良化しておりスムーズなら勝ち負け。キットハナガサクは小倉帰りでハードローテも力をつけており好調も維持。前走3着と前進のイージーブリージーは再度同条件でさらに。ロジゴールデンは動き余裕増しており初芝で。レッドセラスは初出走も態勢整い、スターチョウサンやリリエンフェルトなども差はない。

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【順当】5ベンサレムは差し脚を長く使えるタイプで、外回りコースに替わる点がプラス材料。4キットハナガサクは詰めひと息でも相手なりに動けるとみて対抗に据える。12レッドセラスは初戦微妙でも仕上がり良好で上位食い込みに要警戒。1グランドブレーカーの流れ込みにも警戒しておく。16イージーブリージーも立ち回りひとつで上位まで。流れ込み図る7ボクラヲツナグモノが3連勝式の候補。

3歳未勝利の芝2200m戦。前走ダートから5頭。いずれも50台。初出走が1頭。前走同距離コースの稍重で79出ている○イージーブリージー。これと80台連発の◎ベンサレム。さらに80台の▲キットハナガサクの3頭がまず良い。そこに☆スターチョウサン。

他力本願だが能力で勝る5ベンサレムが優勢。中山は得意で終い勝負で抜け出せる。対抗は4キットハナガサクで自在な脚があり抜け出しは可能。