【混戦】アンゴラブラックは初戦が0秒1差2着で3着馬に4馬身差。休み明けも成長うかがえ仕上がりも良く今回も勝ち負け。キャネルはデビューから崩れなく調教は目立たないタイプも状態は良好でもうひと押しも。マイネルモメンタムも脚力上位で素軽い動き目立ち好勝負十分。ショウナンナツゾラは小柄な牝馬ならが動き軽快。ウインドラートも落ち着いて臨めれば前進可能で、タルタロスやデファイなども差はない。

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【上位拮抗】2マイネルモメンタムは詰めひと息でも相手なりに動けるタイプで今回も主軸として指名。5ショウナンナツゾラは展開次第でも立ち回りひとつで善戦以上が期待できる。13アンゴラブラックは休み明けでも素質的に互角以上で先行押し切りに注意。1ペーシュメルバは乗り込み順調で初戦からの一発に警戒しておく。3キャネルは大崩れがない成績で休み明け2戦目の上積みも十分。8タルタロスは距離延長でも差し脚がいきれば上位まで。

3歳未勝利の芝2000m戦。前走ダートから2頭。初出走6頭。ここも不明要素は多い。人気になりそうなのが初戦同距離コース2着▲アンゴラブラック。2戦目で前進あればアッサリもあるがまだ初戦70しか持っていない。こういうタイプは半分は凡走する。ならばすでに数値出ているほうが妙味。筆頭◎ショウナンナツゾラ。相手に○マイネルモメンタム抜擢でいく。一発に☆タルタロス、△キャネル、△デファイ。

実戦を経験しての変わり身は必至な13アンゴラブラックを推す。中山は慣れが見込めるので先行策からチャンス。対抗は8タルタロスで決め脚は鋭く差はない。