各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【波乱含み】後方待機策しか取れないため、安心感は得られないがラストの脚は目を惹く11テンカジョウ。展開バラけそうで、差し脚質でも距離ロスは少なくて済みそう。7オーシンハーフは渋さが残る馬場は歓迎。前走のような形にしたい。9ストレングスは前走リズムに乗り損ねた印象。後方で脚を溜めたほうが良いかも。

【差し届く】かなり先行指向が強い組み合わせで、差し優勢の展開になりそう。本命は11テンカジョウで、昇級の前走でも悪くない内容を残している。外枠も好印象で、うまくハマれば最後の直線でのゴボウ抜きがあって不思議なし。相手は、09ストレングスと06ポルポラジールの2頭を上位に評価する。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】オーシンハーフは先行力十分。しぶといエリカヴェネチア。アスクナサニエルは体力がついてきた。

3歳1勝クラスのダート1800m戦。同距離コース相性良いシニスターミニスター産駒が4頭。なかでも前走同距離コース100まで伸ばしている◎ポルポラジール。相手は同97○テンカジョウ。次いで▲ストレングス。一発には☆ガウラスパーク。ほかにも食い込めそうな馬多い。