【上位拮抗】セイウンパシュートは2走連続2着で条件適性も証明済み。ひと息入るも軽快な動きに好感持て今度こそ。ヒシタイカンはのちの重賞ウイナー2頭を押さえて新馬勝ちを収めており去勢明け2走目で見直し必要。ローブエリタージュは末脚堅実で9頭立ても歓迎で差し切りも十分。ブレイヴアロウも前進が見込め、ノーブルクライやオールアイズオンにも注意が必要。

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【順当】6セイウンパシュートは連続2着の近況が良好で、今回も崩れることはなさそう。1ローブエリタージュは小柄でも決め手上位で、引き続き善戦以上が期待できる。3ノーブルクライは今回も好位差しの形が取れれば上位争いに加わりそう。2ヒシタイカンは順調度に欠けるが今回の顔ぶれなら押さえておきたい存在といえる。再転入後も善戦続く9ブレイヴアロウが連下の穴。

1勝クラスの芝2200m戦。前走ダートから1頭。前走同距離コースの基準は86で6着だった△ヒシタイカン。まあこれがあと少し前進あれば足りてしまうようなメンバー。まあこれならば平均値トップ並びで同距離コース90持つ◎ローブエリタージュ。相手に○セイウンパシュート。次点候補タナサンブラック回避で▲ノーブルクライに。一発に☆ヴァンナチュール。

長丁場は安定感がある6セイウンパシュートが有力。うまく折り合いがつけば勝機。○は3ノーブルクライでスタミナは豊富で差はない。