【軸不動】サトノレーヴは休養明けで重賞初挑戦の前走を4着。まだ底を見せておらず中間の動きも絶好でOP特別なら勝ち負けは必至。ヨシノイースターも前走は重賞4着で中山千二も好相性で好勝負も十分。サーマルウインドもスピードは豊富で初の千二もむしろ歓迎。ショウナンハクラクは末脚生きる流れなら。カルネアサーダは転厩効果が期待でき、メイショウソラフネやジュビリーヘッドなども押さえたい。

【夢の続き】祭りのあと、しかしモレイラJとサトノレーヴの気分は高揚。前走の阪急杯は重賞初挑戦。0秒4差の4着に終わったものの、キャリアは[4-1-0-1]、着外は前走のみ。久々を叩いた上積みも見込め、中山は2戦2勝。6Fの持ち時計も最上位扱いでいい。

　サーマルウインドもターコイズSは6着、鞍上は川田J、オープン特別なら6Fでも力で押し込めるか。ヨシノイースターは中山の坂越え、GIIIオーシャンSでも0秒2差の4着に踏ん張った。メイショウソラフネの一発長打。坂井騎手が懸命に追うソウテン。カルネアサーダ、ヤクシマなど、連下は丁寧に。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】13サトノレーヴは長休明けの前走も見せ場ある内容で、叩き2走目で距離短縮なら首位争いが必至。10ヨシノイースターは近走上々で、ここでも相手なりに動けるとみて対抗に推す。9メイショウソラフネは安定感に欠けるが立ち回りひとつでチャンスあり。16ショウナンハクラクはスタート難でも差し脚が届く可能性に警戒しておく。3サーマルウインドは距離がカギだが流れに乗れれば勝機まで。8ファロロジーは転厩初戦でも決め手発揮に要注意。

【小波乱】サーマルウインドは先行力十分。サトノレーヴは体調アップ。ジュビリーヘッドは状態が良化している。

リステッドの芝1200m戦。ハンデ戦。斤量の上下差は4キロ。これは前走108出ている◎サトノレーヴと○ヨシノイースターとの軸2択。さらに▲ソウテン。一発☆ユキノファラオ。

自己条件なら能力で勝る10ヨシノイースターが優勢。自在な脚があり巧みに仕掛ければ勝機。対抗は13サトノレーヴで阪急杯4着の好走からもスピードは上位。