ここは◎セオを狙いたい。前走は
トゥードジボンとハナ争いになるかと思いきや、あっさり譲る形。相手は後に
京都金杯でも3着する馬だけにそれを自分で捕まえに行く形は負荷のかかるもので、
トゥードジボンに逃げ切りを許す一方で自身は後ろから来た馬たちに交わされる結果となった。
今回は過去5走でハナを切っている馬がセオだけというメンバー構成。16頭立てであってもある程度楽な逃げを打てるはず。京都の休催が長かったこともあって、このコースで勝った経験があるのもこの馬だけ。軸は迷わず決まった。
相手筆頭は○
ジュンブロッサム。昇級戦だが、終いの脚は強烈で準オープンでも通用する。▲
マラキナイアは牡馬相手だとどうなるか分からないが、2勝クラスで苦労しなかったことを考えると準オープンで馬券圏内は可能と見る。☆
トランキリテは、先行馬が◎を捕まえに行って最後タレた時に差してくるイメージ。