【波乱必至】1着か2-3着か。追い込み一手ゆえアタマ差には据えにくいが、地力と現級実績なら
パーティーベル。460kg前後、ダート中距離馬にしては小柄。自ら動くと落とし穴にはまるときがある。慎重に流れを読み動かしどころに注意を要するが、久々で筋肉量不足の造りでも
大津特別は4着に押し上げてきた。馬体増の形で二戦目を迎えられれば、勝ち負けの範囲に前進必至。
カレンマックナイトも脚質は同じ。今回は叩き三戦目、牡馬混合戦も前回6着で手ごたえをつかんだ。
大津特別3着の
ツウカイリアルもスパっとは切れないが終いは堅実。グレンの前回時計は1分53秒0、上位三頭より時計は上。
シュプリンガーは1分53秒8。
カネトシブルーム、
ヴィブラツィオーネも、時計レベルはほぼ互角。