各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【相手探し】初ダートでも馬場に脚を取られることなく、しっかりと走り切っていた9ジーニアスバローズ。ここは力が抜けている。6ヒルノデプラーツは気の弱い面が残るだけに、この頭数は歓迎。流れに乗れば連対候補。8ウォーターハウスは単騎逃げ。どれだけ息を入れられるかが鍵。

【差し届く】少頭数とはいえ、先行指向が強めのメンバー構成。序盤-中盤と、それなりに流れる展開になると予測する。本命は09ジーニアスバローズで、瞬発力が要求されるダ1900mが向きそうな印象。前走以上の結果を期待したい。相手は、08ウォーターハウスと05モズミツボシの2頭を上位に評価。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負したい。

【小波乱】ウォーターハウスは先行力十分。ジーニアスバローズは追い比べで肉薄。タッチャブルはしぶとい。

1勝クラスのダート1900m戦。この距離なので若干材料不足となっている。それでも狙いたいのは前走ダート替わりで91出ている◎ジーニアスバローズ。相手に同距離88○マサハヤウォルズ。前走値で▲ウォーターハウス、☆タッチャブル。ほかにも△ヒルノデプラーツなど。