【精度アップ】
メルトユアハートのスピード値と資質上位。牡馬混合戦も含め小倉-京都-中京10Fを3戦、結果は3・3・1着。1クラス
カーネーションCの前半1000mは60秒2のスロー、ポジションは三番手。いざヨーイドンの上がり勝負へと挑んだが、若干内外にモタ気味、伸びそうで伸びない。ふらつきながらの3着に終わったが、1分46秒8という決着タイムは翌日の古馬2勝クラスより0秒1速かった。馬体をひと絞り、今度はホームの京都、川田Jは甘えを許さない。
勝ち上がりに時間を要したが、
ルクスマーベリックの前走時計・1分33秒3も、同日の古馬1勝級と0秒1差、2000mは3・2着という実績もある。ツボにはまれば
ラブカ。二走前の小倉10Fの末脚鮮やか。2分0秒7は古馬1勝クラスより0秒4速かった。スンナリ先手なら
ラウダブルの逃げ残り。
ホルトバージ、
トラストエムシーも2-3着圏内。