【好タッグ】岩田望Jと
マコトヴェリーキーが再タッグを組む。二走前の阪神10Fを1分58秒7の好タイムで突破。前回は昇級、ひと癖あって手替わりは大変。結果0秒1遅れをとったが、条件は三度目。手慣れたコンビに戻ればギアも更に上がるか。約2年という長欠明けになるが、
ブラックブロッサムはさすがという調教タイムを連発。資質は文句なしに重賞級、3勝クラスは力押しでいい。
次いで
エンドウノハナ。昨年後半は使い詰め、リフレッシュを図り休み明け二戦目の前走が3着。型通りの良化振りを稽古でも示している。惑星は
アグラシアド。
マーメイドSにも登録があったように状態はいい。レース内容を見ると2200m延長も加点材料。
メイショウゲキリンは京都芝は[1-2-1-0]、相手なりに走り戦法も確か。叩き三戦
ロードプレジール。梅雨時ならではの
ジュタロウ(父
アロゲート)の
パワーの逃げ。
ヴァーンフリートを2-3着に配置。