【伏兵多し】極端な馬体の増減やイレコミを回避できれば、
ヴァルトラウテがクラスを突破。JRA時代に7Fで2着1回、入着歴もソコソコ。ほぼ1勝クラスレベルに位置していたが、復帰戦の前走は1分9秒3。良馬場と稍重の違いはあるものの、メインの3勝クラスの決着タイムと0秒3差で3着入線。今週はまた仮柵を設置、3番枠は不利にはならない。同レースで0秒2差5着の
タガノスペルノヴァが対抗。前走は外に振り回されるロスあり。馬体も若干ながら上積みを期待できる造りだった。
ウインアステロイドも馬場を気にしポジションを取りに行き、結果外を回りガス欠。丁寧を心掛ければ巻き返し十分。連れて
エリカフェリーチェ。デキはキープ、5番枠からタイト馬群を割りたい。
ロードリライアブルは10Fで1勝。距離を徐々に短縮、前走は二桁に負けたが終いの脚に手応えあり。
アエリーゾ、
トリップトゥムーンも差はわずか。