11R

京成杯

15:45発走 / 芝2000m (右 C)
1回 中山 7日目 サラ系3歳 オープン       (国際)(特指) 馬齢 15頭
本賞金:4100,1600,1000,620,410万円
  • Course コース詳細
  • IPAT連携

元騎手ならではの視点、展開重視 鈴木麻優の予想

img_yoso

鈴木麻優

予想印
キングノジョー(人気)

鈴木麻優の見解

※1/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 中山芝2000メートルで行なわれる3歳馬限定のGIII戦。本命視しているのは、キングノジョーです。新馬戦では、スタートセンスの良さや折り合いの良さ、そしてGOサインへの反応の良さが目立ちレースセンスの高さが光っていました。器用さが求められる今回の舞台でも楽しみです。

競馬記者の決断 鈴木正の予想

鈴木正の見解

※1/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 パーティハーンは前走、差のつきにくいスローな流れにもかかわらず5馬身差完勝。能力は相当高い。キングノジョーはスケールの大きい良血馬だが狭いところを割る器用さも見せた。ホープフルS4着のジュタも中山2度目で。タイセイリコルドはパドックで幼さを見せており、成長の余地あり。

魅せるデータ力 伊吹雅也の予想

伊吹雅也の見解

※1/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 前走も2000mのレースだった馬や、当レースと相性が良い社台ファーム生産馬に注目したい一戦。「前走の距離が2000m未満、かつ生産者が社台ファーム以外の馬」は2021年以降[0-0-0-18]でした。

 あとは血統も見逃せないポイント。「父にディープインパクト系種牡馬を持つ馬」は2021年以降[0-0-0-13]、「父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬」は2021年以降[1-1-0-12]と、それぞれ苦戦しています。なお、ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒であるにもかかわらず3着以内となった2頭は、いずれも今回と同じコースのレースにおいて“着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上”となった経験のあった馬です。

 早い時期から出走を予定していた馬のうち、これらの条件を綺麗にクリアしているのは、インターポーザーゲルチュタールシマサンブラックミニトランザットあたり。いずれも相応に高く評価するべきでしょう。

最速予想 netkeiba編集部の予想

厳選予想 ウマい馬券