※1/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
中京芝2200メートルで行なわれるハンデのGII戦。本命視しているのは、
サトノグランツです。好位からしぶとく走れている子で近走はやや甘くなっているところからこのくらいの距離で良さがでそうです。追い切りでは終い11.3秒の時計をマークして仕上がりの良さが目立っている点もいいので楽しみです。
※1/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
メイショウタバルの前走・
菊花賞16着は出入りのある展開になっての失速。ある意味、やむなし。見直せる。
ロードデルレイのここ2戦は完調手前の印象。そろそろ本領発揮か。
ヴェローチェエラは速いタイムで3勝クラス突破。能力は高い。
ショウナンラプンタも好勝負可能な素材。
※1/13時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
高齢馬は過信禁物。「馬齢が6歳以上の馬」は2020年以降[1-2-1-39]で、3着内率が9.3%にとどまっています。なお、3着以内となった4頭のうち3頭は、前走の着順が4着以内、かつ前走の距離が2000m超でした。
また、「前走の馬体重が490kg未満だった馬」も2020年以降[2-2-1-41]で、3着内率が10.9%どまり。ちなみに、「前走の馬体重が490kg未満、かつ父に
ディープインパクト系・ロベルト系以外の種牡馬を持つ馬」は2020年以降[0-0-0-25]と上位に食い込めていません。
さらに、「“前年以降の、東京・中山・京都・阪神・中京のレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が10番手以内”となった経験のない馬」は2020年以降[0-0-0-26]。中京を除くローカルのレースを主戦場としてきた馬は、扱いに注意するべきでしょう。
今年のメンバー構成なら、
ショウナンラプンタ・
ホールネス・
メイショウタバルあたりが楽しみです。