【資質再考】競馬新聞の馬柱からは消えてしまったが、マイネイディールは、昨年12月に中山マイルを1分34秒6で快勝。押せ押せのローテーションでなければ、牝馬重賞なら一度や二度は連対も考えられた馬。北海道でリフレッシュ。馬券の狙い目とすれば、ここだ。モスカートローザも、昨夏の小倉1800mを1分48秒5で突破し、一瞬はクラシックが見えた。ギリギリヒーローも同様。イトククリも、馬体がシッカリしてきた。3歳勢のポテンシャルを、上位に熟考の一戦。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】マイネイディールはひと押しに欠けるが、先行脚質が有利で軸に期待。プランシングレディは芝も走れるタイプで対抗に抜擢する。モスカートローザは仕掛けが決まれば上位まで。イトククリは休み明けだがスンナリ行ければ残り目がある。ギリギリヒーローは出遅れ癖が課題も流れ次第で食い込みも。ここ2走が上々のペプチドルパンも不気味だ。