【時計再考】レアーレスパーダの、1月の中山・1分47秒6に改めて注目。その好タイムの反動もあって、体重の表記以上に線が細り、後の三戦はジリ貧も、北海道滞在でリフレッシュ。ズンと踏み込みの深いクロフネ産駒、洋芝適性も高いとみた。逆転があればゴーハンティングの資質。経験馬相手に、中山の急坂を、上がり35秒0で一気差し。キャリアの浅いぶん、対抗に置いたが、ポテンシャルは、もう二つは上だ。割って入れば、ヤマニンリップルの堅実味。メイショウヨウドウも二戦連続して、上がり34秒台を連発。北海道入り後の調教の動きも溌剌としている。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】ヤマニンリップルは距離短縮で展開有利になるとみて中心視。サトノモンスターは昇級で初芝と課題あるが、素質を評価して対抗に据える。レアーレスパーダは降級で気分よく走れれば逆転が十分。ゴーハンティングも素質的に互角以上があるだろう。流れ込み狙うカネスアドラシオン、メジロジェニファーを押さえに入れておく。