【2着争い】こでまり賞で初めてオーラレガーレの馬体をジックリ観たが、マンハッタンカフェ産駒にしては、寸詰まりでフットワークも小刻み。働きどころは、やっぱり短距離ダート、500万は即通過だろうなとは思っていたが、函館1000ダート・58秒9、後続に0秒7差の圧勝。記録面でも、1000万レベルに軽く追いついた。V2期待。ナイトオブザオペラの59秒0・上がり35秒6の数値が二番手。美浦からの直前輸送、馬体の造りに、まだシックリ来るところがないが、ハッピーダイアリーの資質は、まだ捨て切れない。コパノカチーノの前走1分11秒0だけ走れば争覇圏。

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【順当】コパノカチーノは2戦連続で惜敗。引き続き勝機が十分あるだろう。ハッピーダイアリーはこの距離で昨夏に連勝しており、巻き返しに期待ができそうだ。ナイトオブザオペラは再昇級だがスピード的に好勝負が可能。オーラレガーレはスタートが決まれば粘り込みが狙えそうだ。トレボーネは昇級だが、好位キープなら残り目があるだろう。