【波乱必至】バトルシュリイマンは、3歳1月のジュニアCを1分34秒7で2着。爪や肩の不安に泣いてきたが、馬体も理想とする470キロ前後に絞り込み、前走3着。滞在競馬なら、消耗もない。当面の敵は、同レース2着のクィーンズバーン、同4着のキタサンフクジン。リトルドアの追い込みを順に置いたが、1分30秒台前半で時計は拮抗。リルバイリル、マシラ以下にも逆転の目。

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【順当】クィーンズバーンは前走が好内容で、叩き前進に期待して中心視。バトルシュリイマンはスンナリ行ければ粘り込みも十分。キタサンフクジンの逃げ切りにも注意を払いたい。リネンパズルは初距離も一発タイプで要注意。リトルドアは仕掛けひとつで食い込む可能性を秘めている。札幌に転戦のノーブルディードが穴。