【小波乱】アグネスタキオン産駒にしては、硬めの栗毛。新馬戦はダートを選んだアイアムネフライトだったが、血統通り芝でも達者。開催末期に1分10秒2。最終週の翌週とは若干馬場差もあるだろうが、函館2歳Sを0秒6上回っていた。同じ洋芝、札幌も最終週のパワー勝負。ここを狙ったフシがありあり。サドンストームの前走・1分10秒5は、古馬1000万と同格。ただ、2キロ増の56キロは、2歳馬には思った以上に堪える。エクセルシオールの逃げ残り。ジャーエスペランサは、馬場差を考えれば、前回の時計は意外に優秀。モツれてアラフネ、グッドタイガーなど、連下は小波乱。

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【伏兵注意】連勝中のサドンストームを中心視。中間も順調でスピード的にも勝負になる。前走2着のエクセルシオールが順当に対抗。ステルミナートは距離短縮で好勝負が期待できそうだ。レーザーインパクトも素質的に無視できない存在。素質秘めるアラフネにも注意を払いたい。穴は芝向きの相があるグッドタイガー。